Rising Sun Rock Festival 2023 (2日目後半)

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2日目の後半の前は、毎年8時から9時までは全部のステージが休憩にはいる。

ただ今年はprovoでトークショーをやってて、メンバーはこのフェスの運営をしているWESSの人が2人と、自分でもフェスをやってるエレキコミックのやついいちろうと、昔あったTAIRA-CREWっていうステージの演出をしていたキャンドルジュンの4人。

今回もこの時間帯はキャンドルジュンの演出みたい。

コロナの後のフェスの話とかキャンドルジュンの離婚ネタとかで面白かった。

で、毎年恒例で9時になったら花火が上がって再開。

後半がこんな感じ。

MISIA  (SUN STAGE)  (半分ぐらい)

          ↓

中村達也、クハラカズユキ、中尾憲太郎  (provo)

  ↓

ZAZEN BOYS  (RED STAR FIELD)

        ↓

DYGL  (def garage)  (ちょっと)

        ↓

ADAM at  (Hygge STAGE)  (ちょっと)

        ↓

CHAI  (def garage)   

        ↓

LAUSBUB  (Hygge STAGE)  (半分ぐらい)

        ↓

ドレスコード  (def garage)

  ↓

マカロニえんぴつ  

というかんじで。

この中では、まずMISIAが良かった。

さらにゲストで矢野顕子が出てきて、もっと見たかったけど泣く泣くprovoへ。

ここでは元BLANKEY JET CITYで現在はLOSALIOSとかいろいろやってる中村達也と、元THEE MICHELL GUN ELEPANTで現在The Birthdayのクハラカズユキと、去年の年末に再解散した元NUNBER GIRLの中尾憲太郎の3人のセッション。

ドラム二人とベース1人の変則的なメンバーで、正直自分にはテクニック的なことはわからないけど、なんかスゴイ。

で、その後はZAZEN BOYSへ。

ZAZEN BOYSを見るのはたぶん3回目で、去年はNUNBER GIRLを2回見たけど、自分的にはZAZEN BOYSのほうが好きだなと思ってたので、それを確認出来てよかった。

ZAZEN BOYSが終わったのが12時半ぐらいで、その後はDYGLからドレスコードまでは記憶が微妙。

なぜがCHAIは最初から最後までちゃんと見たのは覚えているけど、他は記憶が断片的にしかない。

で、最後のオオトリはマカロニえんぴつ。

まったく初見だけど、まわりにはマカロニえんぴつのTシャツを着ている人が結構いたので人気あるんだなと。

で、曇ってたので日の出は見れなかったけど無事終了。

いつもは来年のスケジュールが発表されるけど今年はなしで。

まあやっぱり楽しかった。

これで今年の後半のためのエネルギーが充電できたかな。

来年はコロナ前の完全な形に復活してほしいなあ。