先日、久しぶりにライブへ。
最後に行ったのが、一昨年の12月のカネコアヤノとHOMECOMINGSのツーマンだったと思うので、1年10か月ぶり。
夏にフジロックのチケットを取ってたけど、ワクチンを打てなかったので断念。
で今回こそと来た場所は大阪城野外音楽堂。
Pangeaというライブハウスの10周年のイベント。
このPangeaも何度か行ったことがあるけど、ステージが割と低くて演者と近いから好きなライブハウスの一つ。
で、今回は大阪城野外音楽堂で開催だけど、まだコロナ対策として席を一つおきに空けるようにしてあったので割とガラガラ。
このイベントの出演バンドは7組で持ち時間はそれぞれ40分。
一般に知られてる有名どころは岡崎体育ぐらいかな。
自分的にはtoe、the ピーズ、envy、そしてトリのeastern youthが楽しみ。
特にeastern youthは、コロナ前までは1年に一回は必ず行くぐらいのかんじだったけど、コロナでライブも中止になってかなり久しぶり。
あまり他の観客と近くなるのを避けるために割と後ろの方の席に。
ドリンクはアルコールがないのでコーラを飲みながら鑑賞。
日も落ちてだいぶ寒くなってきた7時にトリのeastern youth。
いままでは後ろの方にいたけど前に移動。
一曲目は去年出たアルバムから「今日も続いてゆく」
これをライブで聞くのは初めて。
さらに次は定番の「夏の日の午後」
次にライブではだいぶ久しぶりの「砂塵の彼方へ」と最近の曲から古い曲までいいセトリ。
そして、「青すぎる空」、「ソンゲントジユウ」、「夜明けの歌」と続いてラストは「街の底」
ただ出番がラストということでアンコールがあって、アンコールとしては意外な「たとえばぼくが死んだら」
寒かったけど、野音で聞くeastern youthはやっぱりよかった
月並みな表現だけど、明日への活力をもらったみたいな
来年こそワンマンライブに行きたい