Rising Sun Rock Festival in Ezo(1日目)

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先週はお盆休みを少し長めにとらせてもらって、北海道のRising Sun Rock Festivalに行ってきました。

コロナ明けてから毎年行っていて、通算でも8回目か9回目ぐらい。

世の中的な今年の注目は椎名林檎、ELLEGARDEN、ポルノグラフィティあたり。

自分的に見たいと思っているのはこれらに加えて、向井秀徳アコースティック&エレクトリック、LOSALIOS、中野ミホ、八十八ケ所巡礼あたりを。

さらに今回は北海道出身のアーティストが北海道出身のバンド、シンガーの曲をカバーする企画、EZOISTが13年ぶりに。

ちなみに自分がRising Sunに来始めたのが12年前からなので、EZOISTは初めてで楽しみ。

そして当日の石狩は晴れてて暑いくらい。

    

で、到着してまずグッズを買って、それから1日目に見たのは

でかくてまるい (Rising Star) → レキシ(途中まで)→ MONO NO AWARE → THE& → 中野ミホ → 向井秀徳 → MIZ → 9mm Parabellum Bullet(途中まで) → 山中さわお → LOSALIOS → Friday Night Session → EZOIST

という感じ。

ステージ間の距離がけっこう遠くて移動がしんどいので、初めに予定してたよりはちょっと少なめに。

この中ではMONO NO AWARE を見れてよかった。レキシもおもしろかったけど、なんとなくMONO NO AWAREが見たくなって、レキシを途中で離脱。

MONO NO AWAREを見るのは2回目で、前に見た時の印象があんまりないけど、この時はなんか気になって。

すごく雰囲気が良かった。

あと中野ミホもよかった。

この人は前はDrop’sというガールズバンドをやってて、そのDrop’sのライブを2回ぐらい見たことがあってかっこいいなとおもってたけど活動休止。

Drop’sのときは声も低めで、かっこいいかんじだったけど、ソロになってからは女性らしいやわらかい雰囲気。

さらにこの後のEZOISTで、中島みゆきのファイトと大黒摩季のら・ら・らも歌ってたけどめちゃくちゃに良かった。

向井秀徳、山中さわお、LOSALIOSあたりもかっこよかった。

この人たちは大ベテランだから言うまでもないかな。

そして1日目のラストがEZOIST。

日が変わった0時10分からスタート。

さっきも言ったようにこの企画は、北海道出身のアーティストが北海道出身のバンド・歌手の曲をカバーするというもの。曲は中島みゆきや大黒摩季のほかには、自分の好きなeastern youthやblodthirsty butchers、あとは細川たかし、松山千春、サカナクション、GLAYなど。最後まで見たかったけどバスの都合で途中で離脱。遠くから爆音で聞こえるeastern youthの「夏の日の午後」に後ろ髪を引かれる思いだったけど・・・

結局ホテルに帰ったのは深夜2時30分ぐらい。次の日は荷物を置くためのシートの場所取りがあるので、なんだかんだで朝6時に起床予定。

疲れてはいるけどテンションが上がってそんなに眠気はないけど、明日のために就寝。