1日目を早めに切り上げたおかげで、2日目は朝からいいコンディション。
2日目はレジャーシートエリアに自分の場所をキープすることから。
またそのための列に並ぶ。
以前は列に並ばなくても場所をとれてたけど、今年はなぜか長い列ができている。
30分ぐらい並んだけど無事に場所を確保。
荷物を置いてまずはprovoへ。
ここは小さいステージで、みんな座って聞いたりしてリラックスできる場所。
まだあまり知名度がないバンドが出たり、別のバンドのメンバー同士が即興でやったりとかで自分が一番好きなステージ。
演者とオーディエンスの距離がめちゃくちゃ近い。
6,7年前には当時まだ売れる前だったking gnuをprovoで見たのはいい思い出。
ここでこの日の朝一のライブは、1日目のラストに見た踊ってばかりの国の下津光史の弾き語り。
バンドセットも良かったけど、自分的にはこっちのほうが断然いい。
そんな感じで始まった、この日の前半のマイタイムテーブルは
下津光史 (provo)
↓
The Muddies (def garage)
↓
Rei (Hygge STAGE)
↓
カネコアヤノ (RED STAR FIELD)
↓
LOVE PSYCHEDELICO (Hygge STAGE)
↓
PEDRO (EARTH TENT)
↓
加藤修平とカネコアヤノ (provo)
↓
TETORA (EARTH TENT)
ここまででは、Rising Star のThe MuddiesもBawdiesみたいでカッコよかったし、Reiは3回目だけどソロ名義は初めて。ハマオカモトとCHAIのドラムの人のトリオでよかった。
そして、今回の自分的にはメインと言ってもいいのがカネコアヤノ。
コロナ前に2回ライブで見て、また行きたいなと思ってたけどコロナで行けず。
去年もRising Sunに出る予定だったけど、直前に流行の病にかかってキャンセル。
3年半ぶりぐらいで、しかも今回はバンドセットとnot wonkの加藤修平との弾き語りと2回も見れる。
まずバンドセットのライブをしたRED STAR FIELDがこんなかんじ
ここでのライブももちろん良かったけど、やっぱり人が多くて、ステージも遠いのでちょっと不完全燃焼。
新しめの曲が多かったけど、自分的にはもう少し古い曲も入れてほしかった。
そんなことを思いつつ、LOVE PSYCHEDELICO と PEDRO を見た後に、今度はprovoで弾き語り。
not wonkの加藤さんとの弾き語りだけど、基本的にはカネコアヤノがメインの感じ。
provoのステージでの演者との近さは他のライブ会場ではまず体験できないし、なんかカネコアヤノもリラックスしてていい感じ。
加藤さんが演奏とボーカルでフォローしている感じもいい。
そしてなにより最後にやった高速の「恋しい日々」がこの日のベストソング。
時間が無かったのでフルコーラスではなかったけど、サビの「冷たいレモンの炭酸のやつ」をみんな一緒に歌っててめちゃくちゃいい雰囲気。
この歌を聞きたかったけど、最近ライブでやってないみたいだったのでうれしかった。
その時の空がきれいでこんな感じ。
そこからTETORAを見ていったん休憩。
ここまでで夜の8時ぐらい。
いつもは8時~9時までは全部のステージが中断するけど、今年はprovoでトークショーをやってて、キャンドル・ジュンとかがしゃべってた。 (ステージはキャンドル・ジュンがプロデュースらしい)
以上が2日目の前半。
2日目後半に続く。